千葉県は毎年、多くの強豪校がしのぎを削る激戦区です。今年も予選には148校が参加し、その中で木更津総合高校が頂点に立ったことは本当に誇らしいです!
千葉県大会の過酷な予選を勝ち抜いての甲子園出場は、選手たちの努力とその背後で支えた多くの人々の成果だと思います。これから始まる甲子園での戦いでも、その強さと粘り強さを発揮し、大いに活躍してほしいと心から願っています。
木更津総合高校野球部の歴史と成績
木更津総合高校の硬式野球部は、2003年に夏の甲子園に初出場し、2016年には過去最高のベスト8に進出しています。また、春のセンバツでは1971年にベスト4に進出し、2016年にもベスト8に進出しました。今年は2018年の第100回大会以来、6年ぶり8回目の甲子園となります
木更津総合高校出身のプロ野球選手
・井納翔一:2012年 ドラフト3位 DeNAベイスターズー読売ジャイアンツ
・鈴木健矢:2019年 ドラフト4位 北海道日本ハムファイターズ
・早川隆久:2020年 ドラフト1位 東北楽天イーグルス
・山下輝 :2021年 ドラフト1位 東京ヤクルトスワローズ
木更津総合高校出身 ドラフト注目選手
・篠木健太郎:法政大学
・吉鶴翔瑛 :法政大学
・山中稜真 :横浜三菱重工east
甲子園という大舞台での活躍を期待しつつ、選手たちが自分たちの野球を全力で楽しみ、悔いのない試合をしてくれることを願っています。千葉県代表として、そして私たちの誇りとして、木更津総合高校の皆さん、頑張ってください!