国内外のゴルフシーンが熱く盛り上がる・KPMG全米女子プロゴルフ選手権と国内男子プレーヤーズ選手権 vol.255

https://news.golfdigest.co.jp/news/results/lpga/article/169194/1/

女子海外メジャー

6月18日、KPMG全米女子プロゴルフ選手権(6月20日~23日/ワシントン州/サハリーCC)の賞金額が発表されました。総額は昨年から40万ドル増加し、1,040万ドル(約16億4,000万円)となり、優勝賞金は156万ドル(約2億5,000万円)です。これは2024年シーズンでは3番目に高い金額となります。

この大会には日本勢から笹生優花、古江彩佳、畑岡奈紗、渋野日向子、西郷真央、西村優菜、勝みなみ、稲見萌寧、山下美夢有、竹田麗央、岩井明愛、岩井千怜の12名が出場予定です。

女子国内前半最終

一方、国内ではアース・モンダミンカップが6月20日から23日にかけて、千葉県のカメリアヒルズカントリークラブで開催されます。6,688ヤード、パー72のコースで行われるこの大会の賞金総額は3億円です。

男子国内選手会主催試合

また、国内男子ゴルフでは、選手会主催のプレーヤーズ選手権が開催される予定です。プレーヤーズ選手権は、選手会が主体となって運営される大会であり、選手たちの技術と戦略が試される場となります。大会の開催により、国内男子ゴルフの競技力向上や選手間の交流が促進されることが期待されています。プレーヤーズ選手権は、他のトーナメントとは一味違った熱戦が繰り広げられることでしょう。

国内男子のゴルフシーンもますます注目される中、選手たちのパフォーマンスに期待が高まります。